クレジットカード現金化の比較はマネーリサーチ

注意!クレジットカード現金化の個人情報漏洩

更新日:2018.11.28
現金化の注意点

佐藤 隆道

クレジットカード現金化はインターネットの普及に伴って取引の手順もスムーズになってゆきました。

インターネットが普及する前までは、実際に駅前や繁華街で店舗を構えている業者のもとへ赴いて取引をしなければいけませんでした。

しかし近年では、申し込みから現金を受け取るまでのプロセス全てがインターネット上で行え、その上かかる時間も最短で5分程度と非常に短くなっています。

現金化の際に個人情報を守る方法

インターネット上で気軽に取引が可能となった現在のクレジットカード現金化で危険視されているのは、「個人情報の流出」です。

クレジットカード現金化のことを調べていると、個人情報を漏らされて様々な被害を受けている利用者の声も多数見られるため、安心して取引が可能なのか不安ですよね。

今回はそうした不安を解消するべく、クレジットカード現金化で個人情報流出を未然に防ぐ方法について解説していきます!

クレジットカード現金化で個人情報が必要な理由とは

現金化で個人情報が必要な理由

クレジットカード現金化では、取引時に必要な最低限の個人情報というものが存在します。

それは主に、利用者が他人名義のクレジットカードを不正利用していた場合のトラブルを未然に防ぐため。

もし利用者が他人名義のクレジットカードを不正利用していたら、あとで名義人本人から業者のもとへ苦情の電話がかかってくるかもしれません。
または、不正利用された名義人の方が警察へ被害届を提出する可能性も十分に考えられます。

警察や法的機関に他人名義のクレジットカードを利用させた事実が露見すれば、業者は正当な取引管理を怠ったとして、最悪の場合は経営が出来なくなってしまいます。

クレジットカード現金化業者は、利用者とのトラブルを下げるため、そして誠実な経営を心がけるため、個人情報の提出によって、厳格な本人確認や名義人の把握などの作業を行う必要があるんです。
そのため、必要最低限の個人情報はどうしても提出しなければならなくなります。

クレジットカード現金化に必要な個人情報とは

では、クレジットカード現金化業者との取引で必要最低限の個人情報とは一体なんなのでしょうか。

続いては申し込み時に提出が必要な個人情報について見ていきましょう!

現金化に必要な個人情報

本人確認のための身分証明書は初回申し込み時に必須

まず、クレジットカード現金化業者を初めて利用する方に必須となる個人情報は、本人確認のための身分証明書です。

前述した通り、利用者の方でも他人名義のクレジットカードを不正利用してお金を騙し取ろうとする人も存在します。

トラブルを回避するために、クレジットカード現金化業者としても利用者側の素性が分からなければ取引を行うことが出来ないというわけなんですね。

利用者の本名とクレジットカードの名義人名を照らし合わせて、本当に本人が申し込みを行っているのかを確認してもらうために、身分証名書を提出しなければなりません。

身分証明書に関しては、クレジットカード現金化だからといって特別な何かが必要になることはありません。
普段ゲーム機や漫画などを中古屋さんに売りに行く際に必要な「保険証」や「運転免許証」、二十歳を超えた学生の方であれば「学生証」などの提出が求められます。

保険証のように利用者の顔写真がない場合には、別途で身分証明書を持った本人の自撮り写真が必要となるような厳格な優良店も存在するため、注意しましょう。

身分証明書の提出方法としては、基本的にメールかファックスになります。

公共料金の郵便物

本人確認が厳格なクレジットカード現金化業者によっては、利用者本人の住所が記載された郵便物などの提出が必要となる場合もあります。
これは業者が、取引の際に利用者のもとへ商品を郵送する際に、本当に利用者本人の住む住所へ届くのかを確認するためです。

クレジットカード現金化はカード決済した商品をやり取りしていく過程でお金を作り出す、言わば「商品売買」なので、利用者への商品郵送は必須となります。

もし利用者が何か不誠実な取引を行っていて、見ず知らずの方の家へ商品を郵送してしまえば、余計なトラブルが起こりかねません。

公共郵便物もクレジットカードの不正利用を防止するのと同様の意図が絡んでいるため、もし要求されても特に問題はないので、安心して提出を行いましょう。

申し込みフォームに記入する基本的な情報

身分証明書や郵便物の提出以前に、クレジットカード現金化ではインターネット上の申し込みフォームに個人情報を記入する必要があります。

申し込みフォームへの記入が済んで、それを業者が確認した段階で初めて取引は開始され、身分証明書等の提出へと繋がっていくわけなんですね。

申し込みフォームに記入する事項としては以下のものが挙げられます。

  • クレジットカードの有無
  • クレジットカード名義
  • 利用回数
  • 名前
  • 携帯番号
  • メールアドレス
  • 現金化が金融業ではないことの確認
  • 希望金額

申し込み時点でクレジットカードの有無や名義人名を記載しなければいけない理由としては、事前に他人名義での取引ではないかを確認して、スムーズに手続きを行うためです。

また、携帯番号やメールアドレスは渡してしまって大丈夫なのかと不安に感じる方も少なくありませんが、これらの個人情報は取引の際に必須となるものです。
それに、誠実な経営を行う優良店にとっては、電話番号やメールアドレスの流出は顧客との信用に傷がつく死活問題となります。

優良店であれば、申し込みフォームに記載された電話番号やメールアドレスから利用者へ連絡を取るためだけに使用して、あとは流出しないよう厳格に管理しています。

ここで個人情報流出を懸念して偽の情報を記入すれば、あとで取引の際に支障をきたすため、申し込みフォームでは本当の情報を入力するようにしましょう。

申し込みフォームの時点で記入が求められるのは、「電話番号」や「メールアドレス」など業者とのやり取りに必要となる個人情報や、取引の前に把握しておくことが効率良い質問事項の類のみ。

もしこの時点で、必要最低限以上の個人情報まで記入させようとしている兆候が認められた場合には、他の優良店を当たるようにしましょう。

クレジットカード現金化で渡してはいけない個人情報とは

個人情報の中でも、クレジットカード情報に関しては漏洩の際に最も被害が大きくなるもののため、注意が必要です。

クレジットカード現金化の際には、利用者自身が業者から指定された商品を決済購入します。
指定されたECサイトの購入画面でクレジットカード情報を記入するのは利用者自身です。

つまり、クレジットカードの有無や名義人の名前以外の個人情報は業者側が知らなくてもいいものとなります。

以下のようなクレジットカード情報の提示を求められたら、明らかにおかしいと思って取引を中断しましょう。

おかしいと思った現金化業者は使わない

クレジットカードの両面コピーや写メ

まず、クレジットカードの両面のコピーです。

クレジットカードの裏表面に記載された会員番号やセキュリティーコードは、把握してしまえばカードを持っていなくても決済が出来てしまいます。

会員番号とは、クレジットカードの表面に記載された15桁もしくは16桁の番号のこと。

そしてセキュリティーコードとは、同じくクレジットカードの表面に記載された署名欄の左側にある3桁程度の番号のことを指します。

注意するべきタイミングとしては、現金化業者から身分証明書のコピーや写メを求められたとき。
しれっと同じような工程でクレジットカードの裏表面も提出させようとする場合があります。

上記のようなタイミングでなくとも、クレジットカードの両面の提示を求められたら、明らかに不正利用を狙った個人情報の聞き出しになるため、別の優良店を検討しましょう。

クレジットカードの暗証番号

暗証番号も会員番号やセキュリティーコードと同じように、クレジットカード現金化では業者に教えてはいけない個人情報です。

言うにも及ばぬ程の自明事項ではありますが、絶対に提示してはいけません。

クレジットカード現金化で個人情報が流出したらどうなるの?

クレジットカード情報だけが流出の危機にあるわけではなく、電話番号やメールアドレスといった取引に必要な個人情報も、悪質な経営を行う業者であれば、そこから流出してしまう危険性があります。

もしクレジットカード現金化で個人情報が流出してしまったらどのような被害が想定され得るのか、以下の項目で詳しく見ていきましょう。

個人情報が流失した場合

クレジットカードの不正使用

個人情報流出の際に最も危惧される被害と言えば、クレジットカードの不正利用です。

もし会員番号やセキュリティーコードを悪徳業者に聞き出されてしまえば、実際にクレジットカードを所有していない赤の他人であっても、カードを使用することが出来てしまいます。

知らぬ間に所有していたクレジットカードでお金を借りられてしまっていたり、高額な決済が行われてしまったりと、様々な金銭的被害が予想されます。

個人情報全てが流出の対象ではありますが、クレジットカード現金化においては、何よりもまずクレジットカード情報に気を配るようにしましょう。

闇金業者からの押し借し

もし銀行口座番号といった個人情報が流出してしまった場合には、闇金業者や街金からの不当な押し貸しが行われる可能性もあります。

押し貸しとは、正当な借入取引をしたわけでもない人の銀行口座へ勝手に入金を行って、金利をつけて不当な現金の返済を強要する行為のこと。

銀行口座番号に関しては、クレジットカード現金化では、業者側から現金を振り込んでもらうために提示が必要となります。

しかし、詐欺行為が最初か目的の悪徳業者は、取引の段階で得た個人情報を闇金業者などに売って収益を得ています。
そのため、クレジットカード現金化ではまず、個人情報の流出を行わない信頼における優良店を選ぶことが重要です。

借入の強要

クレジットカード現金化で個人情報を売られてしまったら、押し貸し以外の様々な方法によって借入を強要してくる場合があります。

取引が無事済んだとで、「もっと振り込めばショッピング枠が増やせる」といった甘い言葉で利用者から更にお金を巻き上げたあと、途端に連絡が取れなくなるケースがあります。
これは闇金業者に利用者の個人情報を売ったことで、もう用無しになったからです。

その後、唐突に知らない電話番号から連絡きたと思ったら闇金業者からで、お金に困っている現金化利用者の心理を突くように、自分たちの店からの借入を無理強いされます。

大量のスパムメール

メールアドレスが流出してしまった場合には、大量のスパムメールが届くことも考えられます。

アダルトサイトの登録料の請求や、交際相手募集メール、または当選者への現金送付メールといった内容を送って、それに送信をおこなった人をうまく騙して不当に個人情報やお金を盗み取る、所謂「フィッシング詐欺」というものです。

クレジットカード現金化で個人情報流出を未然に防ぐ対策

上記したような詐欺行為に合わないためにも、クレジットカード現金化を利用する際には、未然の対策が重要となります。

クレジットカード現金化という取引そのものできちんと安定した収益を上げている優良店を利用すれば、個人情報流出や詐欺行為を不安に思う必要もないからです。

個人情報を守る

クレジットカード現金化業者の公式サイトに不備はないか確認する

まず申し込み前に利用を決めたクレジットカード現金化業者の公式サイトの情報に不備がないかよく確認しておくことが重要です。

リピーター率を維持していてなおかつ個人情報の管理を誠実に行う優良店と、最初から個人情報流出や詐欺行為を働く悪徳業者では、公式サイトの情報に大きな差が見られます。

クレジットカード現金化業者の公式サイトを確認する際には以下の要素があれば悪徳業者の可能性が高くなります。

  • 集客率を見込めるデザインや構成になっていない
  • 代表者名がフルネームでない(無記名や苗字のみなど)
  • 固定電話の記載がない(携帯番号だけ)
  • 住所や地図リングが正しくない(架空のものが記載されている)
  • 個人情報保護方針が記載されていない
  • 申し込みフォームに必要以上の個人情報の記入欄がある

以上の不備が複数個見られれば明らかに誠実な取引を行っていない証拠であると判断できるため、事前に確認して検討しましょう。

個人情報の記入画面がHTTPS暗号化されているか確認する

個人情報の記入画面のURLにも目を向けてみましょう。

クレジットカード番号などの流出の危険が大きい個人情報を記入する欄のURLの冒頭には、大抵HTTPSという文字が認められます。

HTTPSとは、記入された情報が流出されないように暗号化処理で保護されているページのことです。

もし大切な個人情報の記入欄なのにもかかわらずURLがHTTPの状態で、「S」が付いていなければ、それは暗号化されておらず、流出の危険があるということ。

クレジットカード現金化業者との取引では、主に「申し込みフォーム」と商品購入のときの「クレジットカード情報記入欄」のページのURLに、特に目を向けておきましょう。

業者スタッフの電話対応におかしな点はないか確認する

クレジットカード現金化の際には、業者スタッフとの電話連絡の際にも注意が必要です。

もし個人情報の過剰に聞き出してくるような素振りがあれば、取引を中断して別の優良店を検討しましょう。

前述したようなクレジットカードの両面コピーや写メも、電話連絡の際に要求する旨を伝てくる場合があるので、注目しましょう。

明確な反応がなくて判断に迷ったら、自分からクレジットカード現金化に関する質問を何度もぶつけて反応を見てみるのも一つの手です。

最初から個人情報目的の悪徳業者であれば、面倒な利用者だと感じて次第におざなりな口調へと変化していきます。

倫理感に反するほどの過剰な質問はたとえ優良店であっても心象を悪くし兼ねませんので、初めての利用で不安だというような自身の気持ちを素直を解消するための質問に限定してみましょう。

クレジットカード現金化のための即席メールアドレスを取得する

クレジットカード現金化の際にメールアドレスの流出が不安であれば、あらかじめ取引のためだけに、すぐに廃棄可能な即席アドレスを取得しておくことも有効です。

自分が普段使用しているメールアドレスの場合だと、もし流出してしまったら他の仕事上の大事なメールなどがスパムによって埋もれてしまうかもしれません。

クレジットカード現金化の取引だけのために取得したアドレスであれば、いくらスパムが来ても削除すればいい話なので安心です。

クレジットカード現金化で個人情報が流出してしまった場合の対策

もし既にクレジットカード現金化業者を利用していて、運悪く悪徳業者に当たってしまい、個人情報流出の疑いが少しでも見受けられるのならば、次のような対策を講じましょう。

個人情報を守る対策

クレジットカードの凍結

まず個人情報流出が疑われた場合に第一に行うべき対策は、クレジットカードの利用停止手続きです。

もしクレジットカードのセキュリティーコードや会員番号などが聞き出されてしまっているのならば、うかうかしている間にも、誰かの手によってカードの不正利用が行われているかもしれません。
放っておけば、のちに高額なクレジットカードの使用料金の請求書が届くことも十分に考えられます。

クレジットカード情報の流出が危惧された時点で素早くカード会社に連絡して利用停止手続きを行えば、それ以上の不正利用を防ぐことが出来ます。

メールアドレスの削除

クレジットカード現金化が原因でスパムメールの被害が窺えるならば、メールアドレスの削除を行いましょう。

そのまま利用しても問題なければ大丈夫ですが、もし支障が生じる場合には新規作成が有効です。

警察への被害届提出

警察への被害届は、既に個人情報漏洩の疑いがある場合には最も有効です。

クレジットカード現金化は社会的にグレーゾーンとも噂されているため、利用者の中には、警察に言ったら逆に不利になるのではないか、取り合ってくれないのではないかと不安に思う方も少なくありません。

違法性に関する言及を見てみればわかる通り、クレジットカード現金化という取引自体は現時点の法的見地からみても立派な「商取引」であり、「合法」的な取引になります。

過去のクレジットカード現金化業者の摘発事例では、取引自体が問題視されたのではなく、悪質な経営を行っていたことによる業者側の不正行為が問題視されていました。

利用者はというと、悪質な取引に巻きこまれた「被害者」という位置付けだと解釈されています。

それに、カードの不正使用や闇金業者からの借入の強要は、クレジットカード現金化という取引に無関係な違法行為です。

個人情報流出で明確な被害を受けていた場合には、警察に届け出て、違法性を言及されたり、被害届をないがしろにされたりといったことをされる確率は、非常に低いと言えます。

しかし、近年の警察のストーカー対策の曖昧さからもわかる通り、クレジットカード現金化という取引への固定概念から、まともに取り合ってくれない警察官に当たる可能性も十分にあるため、みじかな警察署の対応力を事前に把握しておきましょう。

優良店であれば個人情報流出の心配はない

優良店であれば個人情報流失の恐れはない

最も重要なのは、誠実な経営を行う優良店であれば、個人情報の流出などあり得ないということ。

長くクレジットカード現金化という取引そのもので収益を上げて、安定したリピーター率を維持している業者であれば、個人情報の流出問題は、むしろ絶対に避けなければいけないことです。

優良店への申し込みであれば、簡単な本人確認が済めば、あとは業者の指示された商品を購入して待つだけで、最短5分でお金を手に入れることが出来ます。

まとめ

今回は、クレジットカード現金化で個人情報流出を防ぐ方法と対策をメインに解説してまいりました。

クレジットカード現金化業者への申し込みを躊躇してしまう方の原因の中に、今回のような個人情報の流出の問題がある場合も少なくありません。

元から個人情報や購入代金などを盗むことが目的で経営を行う悪徳業者に当たってしまった場合を考慮して、未然に流出を防ぐ対策を講じておくのは、確かに有効です。

クレジットカード現金化業者のホームページ情報や電話対応から、今回の記事で述べたような疑わしい点を見抜く能力を養うことで、悪徳業者に捕まる可能性を大きく回避出来ます。

最後に今回の記事の内容を振り返っていきましょう!

  • 現金化業者はカードの不正利用を防ぐ目的で本人確認を行う
  • クレジットカード現金化では必要最低限の個人情報は提出しなくてはならない
  • 必要最低限以上の個人情報の提示を要求されたら注意
  • クレジットカードの個人情報は特に注意を払うべし
  • 個人情報の流出では詐欺行為や借入の強要などが発生する
  • クレジットカード現金化業者のホームページや電話対応で悪徳業者を見破ろう
  • 個人情報流出の疑いがあればすぐにカードの凍結や警察への被害届を提出を行う
  • 優良店であればクレジットカード現金化を安全に行うことが可能

いかがだったでしょうか。

個人情報の流出を行うのは全て悪質な経営を行う悪徳業者であって、クレジットカード現金化という取引そのものは、現時点の法的見地から見ても合法だと判断されている現金調達方法です。

最も重要な点は、きちんと商品売買の体裁を保持して誠実な取引を行う優良店であれば、安心して利用しても大丈夫だということ。

個人情報流出を防ぐためには、優良店を見分ける方法を把握しておくことが有効です。

正しい知識を身につけて安全にクレジットカード現金化を行いましょう!