クレジットカード現金化の比較はマネーリサーチ

クレジットカード現金化利用時にかかる手数料とは?

更新日:2019.04.22
現金化の基礎知識

佐藤 隆道

クレジットカード現金化利用時にかかる手数料とは?

クレジットカード現金化はショッピング枠を全て現金に換えられるという訳ではなく、換金率があり、数%〜数十%の金額を引かれた状態で現金化されます。しかし、実はクレジットカード現金化にはさらに手数料というものが存在しており、知らずに現金化を利用すると痛い目を見ます。
そこでどのくらい手数料がかかるのか、どんな種類の手数料が上乗せされるのかなどを解説していきます。

クレジットカード現金化利用時にかかる手数料の種類

クレジットカード現金化利用時にかかる手数料の種類とは?

クレジットカード現金化には手数料が発生するのですが、具体的にどんな種類の手数料が引かれているのか分からない人も多いでしょう。
いつどのような経緯で手数料が生じるのかを把握しておくことで、悪徳業者に騙されるケースがなくなり、安全にクレジットカード現金化を行えるので、代表的な手数料を4つご紹介していきます。

商品配送料

商品の配送料が必要

商品配送料とは文字通り、利用者と現金化業者との間でやり取りされる商品の配送料のことです。

買取方式キャッシュバック方式のどちらの現金化業者でも商品配送は行われるため、これは必須の手数料となります。

買取方式の場合には買い取ってもらう工程がるため業者側から届いた商品を送り返す必要があるぶん、往復分の配送手数料が必要ですが、キャッシュバック方式では、商品の特典として現金があらかじめ付いてくるため、業者側からの片道の配送手数料だけが必要となります。
そのため片道しか手数料がかからない分、キャッシュバック方式の方お得だと言えるでしょう。

またクレジットカード現金化で扱う商品の配送手数料の相場は756円〜1296円と言われており、普段の生活でお中元などを送るときの負担と同じくらいなので、必要以上に引かれていないかチェックしてください。

クレジットカード決済手数料

クレジットカードの決済手数料が必要

クレジットカード現金化では、商品購入の際にカード決済をする必要があるのですが、その際に発生するカード決済手数料を利用者が負担する必要があります。

決済手数料は大体購入金額の3%〜5%程度となりますが、カードブランドによっても異なるため、事前に所有しているクレジットカードの決済手数料を確認しておくことも大切です。

VISAやマスターカードなどは決済が容易なのでそれほど手数料はかかりませんが、JCBの場合には決済が困難であるケースが多く、その分手数料が高くなってしまう傾向にあるので、VISAやマスターカードでの現金化をオススメします。

銀行振込手数料

銀行振込手数料が必要

クレジットカード現金化業者と取引したときには、受取金は利用者の指定した銀行口座へと振り込まれますが、その際に発生する振込手数料も利用者が負担することがほとんどです。

実際に発生する振込手数料の相場は432円〜648円程度ですが、窓口からの振込であれば800円〜900円程度となります。

クレジットカード現金化業者側が利用者の銀行口座と同じ口座を所有していれば、振込手数料が無料となるケースもありますが、基本的には取られてしまうものと思っておいたほうが良いでしょう。

消費税

消費税が必要

普段の生活で何かお買い物をした際にも商品の定価に8%の消費税が加算されますが、同じように、クレジットカード現金化利用時に商品をカード決済で購入すると消費税がかかります

そのためどんなに換金率が高いと宣伝している現金化業者であっても92%以上で換金できることはほぼありえないので、利用する前に消費税の存在を認識した上で利用しましょう。

クレジットカード現金化の手数料は業者の方式によって異なる

クレジットカード現金化の手数料は業者の方式によって異なる

クレジットカード現金化業者の方式は「買取方式」と「キャッシュバック方式」という2つが存在し、それぞれにかかる手数料は異なります。

では具体的にそれぞれの方式の傾向をご紹介していきます。

買取方式の手数料は高い傾向にある

買取方式の手数料は高い傾向にある

買取方式の現金化業者は、キャッシュバック方式よりもサービス提供にかかる運営費用が大きくなるため、利用者が負担する手数料も比例して大きくなる傾向があります。

なぜなら、買取方式で扱う商品は、新幹線回数券やブランド品、ゲーム機など、換金率の高いものであり、業者はサービス提供のためにこうした高換金率商品をストックしておく必要があるため、その費用が手数料として加算されてしまうからです。

また、実際に店舗を構えて運営を行う店舗型の場合には、高換金率商品のストックに加えて、住居の家賃や電気代などの維持費用も手数料に加えるため手数料は更に高くなってしまうので、ネット完結型の業者を利用するのが良いでしょう。

キャッシュバック方式の手数料は低い傾向にある

キャッシュバック方式の手数料は安い傾向にある

キャッシュバック方式の現金化業者は、買取方式よりも商品にかかる費用が少なくなるため、利用者が負担する手数料も少ない傾向にあります

なぜならキャッシュバック方式で扱う商品は、ビー玉を加工したものやパワーストーンなどの安価なもので、高換金率なもので取引を行うことはなく、買取方式よりも商品ストックにかかる手数料が少なくなるからです。

また、利用者は購入商品を再度業者側へ送り返す必要もないため、商品配送手数料も買い取り方式を利用した場合の半分で済むのでとにかく手数料を抑えたい人はキャッシュバック方式がおすすめと言えるでしょう。

クレジットカード現金化利用時に発生する手数料の注意点

クレジットカード現金化利用時に発生する手数料の注意点とは?

クレジットカード現金化には必ず手数料が発生するとおわかりいただけたと思いますが、現金化業者の中にはこの手数料の存在をひた隠しにしようとする業者もおり、想定外の手数料をふっかけられることもあります。
そこで利用する際に手数料に関する注意点をまとめたのでもしよかったら参考にしてください。

現金化業者のサイトの換金率の表に手数料は含まれない

現金化業者のサイトの換金率の表に手数料は含まれない

よく現金化業者のサイトの換金率の表には「95%」といった高い数値が掲載されていますが、換金率の表の数値は取引時の条件が全て整っていた際の最高値をあらわしており、その換金率で現金化できるわけではありません

クレジットカード現金化業者を利用した際の換金率の平均相場は、だいたい75%〜85%と言われており、換金率の表から10%程度は下がると考えておいたほうが良いでしょう。基本的にはどこの現金化業者の方でも、公式サイトには利用者を増やす目的で最高換金率を記載しているはずなので、手数料の差し引き分を想定して申し込むのがベストといえます。

現金化でかかる手数料は利息ではない

現金化業者でかかる手数料は利息ではない

クレジットカード現金化はよく「賃金業」であると勘違いされてしまうのですが、法的見地から見れば純粋な「商取引き業」であり、直接的に現金を貸しているわけでないので、貸金業ではありません。

<消費者金融やカードローンでは貸した現金に利息が上乗せされ、返済しなければ日増しでそれは徐々に上がっていってしまいますが、クレジットカード現金化では、商品売買サービスを提供した業者側の負担金が手数料として引かれているので、取引後に何か他の手数料を請求されることはありません

悪徳業者の手数料詐欺に注意

悪徳業者の手数料詐欺の手口とは?

クレジットカード現金化業者の中には、利用者に様々ないちゃもんをつけて法外な手数料を盗み取る悪徳業者も少なからずおり被害者も多いです。
そこで、悪徳業者の手口を以下にまとめたので、もし請求されたらすぐに利用を中断して他の優良店を探しましょう。

審査費用を請求される

審査費用を請求される

クレジットカード現金化はお金の借入ではなく、商取引きの中でお金を生み出すものなので、カードローンや消費者金融のような厳重な審査も費用も必要ないです。

仮に利用者の信用情報や収入の審査手数料などを請求されたら、それは悪徳業者が行う詐欺行為の可能性が高いので、別の現金化業者検討しましょう。

キャンセル手数料や入会手数料を請求してくる

キャンセル手数料や入会手数料を請求してくる

クレジットカード現金化では、キャンセル手数料や入会手数料も優良店なら発生しません
なぜならクレジットカード現金化業者に申し込んだ段階であれば、まだ商品購入も何も行われておらず、キャンセル手数料が発生する理由がないからです。

入会手数料に関しても、クレジットカード現金化業者は純粋な中古品買取業者のため、何かの会員になる必要はありません。
入会手数料やキャンセル手数料は利用してみなければわからないかもしれませんが、様々なサイトの口コミを参考にすることである程度は防ぐことができるので、しっかり吟味した上で利用するようにしましょう。

口コミ評価の高い現金化業者

現金化で手数料を騙し取られないための対策とは?

クレジットカード現金化で手数料を騙し取られないための対策とは?

先程もご紹介したように悪徳クレジットカード現金化業者の手数料に関する詐欺被害は多いです。
だからこそしっかり対策をして騙されないために自己防衛をしていくことが必須なので、対策方法を実践してみてください。

実際の現金化の換金率や手数料を業者に質問してみる

実際の現金化の際に換金率や手数料を質問してみる

法外な手数料を騙し取る悪徳業者の特徴として最も多いのは、「実際の取引時の換金率を曖昧に濁す」ことです。

そのため、利用者のほうから換金率や手数料に関する具体的な数値を業者に質問してみるのは、とても有効な手段です。

もし利用者の質問に現金化業者側がはっきりと答えてくれなければ、それは後で手数料詐欺を働こうとしていた可能性が高いので、利用するのは一旦ストップしたほうが良いかもしれません。

検索上位の比較サイトに掲載された業者を選ぶ

検索順位が上位の比較サイトに掲載されている業者を選ぶ

手数料詐欺に合わないための1番の対策方法は、「様々な比較サイトに掲載されている優良店から選ぶ」ことです。

比較サイトの運営者は、もし掲載した現金化業者から詐欺行為の被害でも出れば比較サイトの収益には繋がらないので、事前に掲載予定の業者が優良店かどうかを調査しています。

だからこそ、様々な比較サイトに掲載されている業者は、自ずと正当な手数料で取引を行う優良店と判断できるのです。

多くの比較サイトで掲載中の業者

まとめ

クレジットカード現金化は手数料を理解すると成功しやすい

最後に今回の記事の要点を振り返っていきます。

  • 現金化のサイトの換金率から手数料が引かれる
  • クレジットカード現金化の手数料は利息ではない
  • 手数料の内訳は「配送料」「決済料」「振込料」「消費税」の4つ
  • 買取方式の業者は手数料が高い傾向にある
  • キャッシュバック方式の業者は手数料が低い傾向にある
  • 悪徳業者の手数料詐欺に注意
  • キャンセル手数料や入会手数料は現金化に不必要
  • 実際の換金率や手数料を業者に質問してみよう
  • 多くの比較サイトに掲載された優良店を選ぼう

クレジットカード現金化では、カード会社や警察の監視が厳しくなった今でも、手数料を騙し取る詐欺は完全にはなくなっていません。

キャンセル手数料や入会手数料などは本来ならば不必要なので、もし請求されても払わないようにしましょう。

手数料が安いと噂の現金化業者