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クレジットカード現金化を利用する際の必要書類について

更新日:2019.04.24
現金化の基礎知識

佐藤 隆道

クレジットカード現金化を利用する際の必要書類について

クレジットカード現金化には審査がありませんが、利用する際に提出しなければならない必要書類が存在しています。
しかし現金化業者の要求する全ての書類を提出するのは、怖くて抵抗があるという人も多いでしょう。
そこで現金化利用時に提出を求められる必要書類にはどのような意味や役割があるのかを解説していきたいと思います。

クレジットカード現金化利用時の必要書類をご紹介

クレジットカード現金化利用時の必要書類をご紹介!

クレジットカード現金化利用の際には提出を求められる書類がありますが、どれが本当に必要なのかわからない人も多いと思います。
そこで本当に必要な書類をご紹介するので、現金化を申し込む前に必ず確認してください。

身分証明書

本人確認をするため現金化に身分証明書は必須!

クレジットカード現金化は基本的に古物営業法に準じた取引を行わなければならず、古物営業法では、買取の際に売却主の身分証明書の提示を義務付けているため、現金化の際にも以下の公的機関が発行した身分証明書の提出が求められます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 国民保険証
  • 住民記帳カード

以上の身分証明書があればクレジットカード現金化でも問題なく取引可能です。

身分証明書の提示は、インターネット上からの申し込みであれば、両面のコピーをファックスで送るか、携帯で撮影した画像をメール等で送るかの2択になりますが、本人確認が厳格な現金化業者の場合には、顔写真のない身分証明書は受け付けてくれない可能性も少なくないので、利用の際は念頭に入れておきましょう。

クレジットカードや身分証明書を持った自画像

トラブル防止の為身分証明書との自撮りが必須!

<より本人確認が厳格な現金化業者では、単に顔写真付きの身分証明書のコピーを求めるのではなく、利用者とその身分証明書が写った画像の郵送を求められる場合があります。

利用者が氏名を偽っていた際には保険証だけで判別するのは不可能ですから、利用者の顔を身分証明書の顔を照合させて、同一自分かどうか確認するというわけなんですね。

厳格な本人確認を行うクレジットカード現金化業者は、トラブル回避に徹する優良店である証拠なので、初めての利用者が申し込むには最適です。

本名が記載された郵便物

住所を確認するために本名が記載された郵便物は必須!

インターネットから申し込むクレジットカード現金化では、業者と利用者との間で商品郵送が必須となります。

そのため現金化業者は、商品を送り先である住所を把握するために、利用者の氏名が記載された公的な郵便物の提出を求める場合があります。

郵便物の氏名を利用者と一致させるのは、別人の住所への商品郵送などでトラブルを起こす可能性を回避するためです。

氏名の一致がなければ取引が中断となる恐れもあるため、必ずご自身の本名が記載された郵便物を提示しましょう。

クレジットカード現金化の必要書類に関する注意点

クレジットカード現金化利用時の必要書類に関する注意点とは?

クレジットカード現金化には前述したような必要書類が必須ですが、現金化業者に送る際に注意してほしいことがあります。
注意点を理解せずに必要書類を送ってしまうと後で取り返しのつかない事態となってしまうので、必ず確認してください。

クレジットカードの両面コピーは必要書類ではない

クレジットカードの両面コピーは必要書類ではない!

クレジットカード現金化業者の中には、クレジットカードの両面コピーを要求してくる場合もありますが、現金化業者が知るべきクレジットカード情報は本来名義人のみなので、両面コピーを送る必要はないです。

もしクレジットカードの両面コピーを要求されて送ってしまった場合、セキュリティーコードやカード番号などの知られてはいけない個人情報を知られてしまう可能性があり、知られてしまえば実物がなくとも、勝手にお金を引き出したり商品購入を行ったりといった行為が容易にできてしまうので注意が必要です。

優良店でもまれにクレジットカードの両面コピーを求められる場合がある
両面コピー=悪徳業者と判断するのは早く、優良業者の中にも必要書類としてクレジットカードの両面コピーを求めてくる場合もあります。
理由としては現金化業者が海外端末を使ってクレジットカード決済を行っている場合、利用者のカード情報が必要となる箇所があるためです。もちろん優良業者の場合は、必要な理由を説明したり、見られてはいけない箇所に付箋を貼って撮影をお願いしてくれるので、利用しても大丈夫だと言えます。しかし、セキュリティーコードやクレジットカード番号などが知れ渡ることには大きなリスクなので、慎重に判断して現金化を行ってください。

必要書類を悪徳業者に渡した場合の被害

必要書類を悪徳な現金化業者に渡した場合の被害とは?

過剰な個人情報開示や必要書類提示を求めてくる業者は、悪徳業者の可能性が高いです。
もし判断がつかずに必要書類を渡してしまえば、以下のような被害を受ける危険性があるので注意しましょう。

クレジットカードの不正利用

クレジットカードを不正に利用されてしまう…

1番に避けるべき被害は、クレジットカード情報を抜き取られたことによる不正利用です。

セキュリティーコードやクレジットカード番号を抜き取られてしまうと、利用者のカードの実物を持っていなくとも、勝手にお金を借りたり商品を購入したりといった悪用が簡単にできてしまいます。

利用者本人も知らぬ間にクレジットカード情報を抜き取られて、突然自宅にクレジットカード会社から高額な明細書が届くなんて被害も実際に存在するので、クレジットカード情報を共有する時は慎重に判断してください。

闇金業者への個人情報が流出

闇金業者へ個人情報が流出

次に被害として大きいのは個人情報の流出です。

ここでいう個人情報とは、氏名や電話番号、メールアドレス、銀行口座番号など、優良店との取引でも必要な書類から漏れる情報も含まれています。

クレジットカード現金化の利用者の中には、多重債務者やブラックリスト登録者といった公的機関での借入が不可能である場合も多く、そうした方は闇金業者やグレーな消費者金融などからすれば格好の顧客です。

だからこそ悪徳業者は、必要書類から得た利用者の情報を内通している闇金業者などに売って収益を得ているので、個人情報を悪徳業者に共有してしまうと、闇金業者からの押し借しや借入の強要などの被害にあう危険性があるので注意してください。

必要書類を悪徳業者に悪用されないための対策

必要書類を悪徳業者に悪用されないための対策とは?

クレジットカード現金化で必要書類を悪用されないためには、以下の対策が有効です。

被害を受けたら国民生活センターや消費者生活センターへ相談

悪用被害を受けたら生活センターへ相談しよう

国民生活センターは日頃の生活の中で生じたトラブルを相談できる公的機関で、消費者生活センターも、国民生活センターと連携して国民の相談を受け持つ役場です。

どちらもクレジットカード現金化で起きたトラブルの相談に乗ってくれる機関なので、もし必要書類から悪徳業者の被害を受けてしまったら、ひとまずこれらに報告を行いましょう。

法的知識を持つスタッフを在籍させているため、悪質な取引から受けた被害であれば相応の対応をうってくれます。

クレジットカードの凍結処理を行う

クレジットカードの凍結処理を行おう

もしセキュリティーコードやクレジットカード番号を盗まれてしまった可能性が少しでもあるのならば、すぐにカード会社へ連絡をして凍結処理を行いましょう。

もし悪徳業者にクレジットカードの不正利用をされてしまったとしても、カードの凍結処理を行うことでそれ以上の被害を食い止めることが可能です。

まとめ

クレジットカード現金化の必要書類は優良店なら安心して提出できる

最後に記事の要点を振り返っていきます。

  • 現金化の必要書類は身分証明書やそれを持った利用者の画像、公的な郵便物の3つ
  • クレジットカードのセキュリティーコードやカード番号は提出しないこと
  • 必要書類の悪用でクレジットカードの不正利用や個人情報流出などの被害にあう
  • 必要書類を悪用されたら国民生活センターへの相談やカードの凍結手続きを行う

クレジットカード現金化では、確かに必要書類の悪用から、カードの不正利用や個人情報の流出などの被害も実際に報告されていますが、誠実に取引を行う優良店であれば、必要書類を渡しても問題はありません。

そのため、優良店を見分ける眼を養うことがことがクレジットカード現金化を行う上で最も重要です。

正しい知識を身につけて安全にクレジットカード現金化を行いましょう!