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Amazonギフト券買取の詐欺事例|手口と対策

更新日:2019.06.13
現金化の方法

佐藤 隆道

amazonギフト券買取の詐欺事例

メールでコード番号を送るだけで換金できるAmazonギフト券は、詐欺業者にも注目され始めています。 「自分だけは大丈夫」という過信から、うっかりAmazonギフト券買取の詐欺サイトに引っかからないよう、その手口と対策を知っておきましょう。

amazonギフト券の買取詐欺とは?

amazonギフト券の買取詐欺とは

高換金率で実現可能なamazonギフト券の現金化ですが、業者選びをひとたび間違えてしまうと、以下のような被害に遭う恐れがあります。

  • 現金が振り込まれない
  • 高額の手数料を巻き上げられる
  • 個人情報が漏洩する

amazonギフト券買取の換金率の相場は、80%〜90%程度が普通。

amazonギフト券買取詐欺に引っかかってしまうと、コード番号を渡したにも関わらずいつまで経っても現金振込がなかったり、30%以上という高額な手数料を搾取されてしまいます。

また、個人情報を闇金や同業者に横流しすることを目的に経営している名簿屋も中には紛れ込んでおり、利用後に不審な電話やDMが増えるという被害も報告されています。

過去のAmazonギフト券買取詐欺事例

過去の詐欺事例

念のため説明しておきますが、amazonギフト券の現金化自体に違法性はありません。 過去に逮捕されたり、閉鎖した業者はどれも、悪質な経営を行なっていた詐欺サイトばかりです。

  • amachan
  • アマギフ買取本舗(Ama Tom)
  • ギフトエクスプレス
  • ギフト市場
  • ライフサポート
  • ギフトスター東京

上記はどれも、amazonギフト券買取の詐欺業者です。

特にamachanは2017年10月5日、有料動画サイトの架空請求を行う詐欺集団と結託していたため、逮捕されました

amazonギフト券買取業者が逮捕

アダルトサイトの利用登録料などといって詐欺業者が観覧者から騙し取ったAmazonギフトの換金を請け負っていたんですね。

その被害額はなんと2年間で13億円にものぼっています。

amachanも創業当時は一般の利用者にもサービスを提供していたとのことですから、いつどの業者が闇落ちしてしまうかは誰にも予想できません。

詐欺サイトの卑劣な手口とは?

詐欺サイトの卑劣な手口

Amazonギフト買取の詐欺被害に遭わないためにも、詐欺サイトの手口をきちんと知っておきましょう。

Amazonギフト買取の詐欺サイトは、パッと目を引くような高換金率を謳っている場合がほとんど。

換金率一律98%など、業界相場から考えるとありえない好条件で、顧客を引き寄せようとします。

それにつられて申込むと、現金が振り込まれなかったり、相場を大幅に下回る換金率だったりするというのがおきまりのパターンです。

そこでクレームを入れると利用規約にご同意いただいているので」と涼しい顔で受け答えがあり、慌てて利用規約を読み返せば換金率について、以下のような文面が書かれています。

  • 申込回数○○以上の方のみに適用されます。
  • 申込枚数○枚以上でなおかつ1番低い額面のものに適用されます。他は全て15%でお買取します。

上記の文面は、2つとも実際にAmazonギフト券の詐欺サイトが導入していた利用規約です。

この他にも、お申し込み後はキャンセル料が額面の20%かかるなどと小さな文字で表記されていたりと、顧客から現金を騙し取るために様々な条件が設定されています。

買取ボブ 安全して利用できる買取業者

Amazonギフト券詐欺サイトを見分ける方法

amazonギフト券詐欺を見分ける方法

利用規約というのは申し込みの最終段階でチェックする項目ですから、できれば業者選びの段階で詐欺業者は省いておきたいもの。 そこで、Amazonギフト買取業者の詐欺サイトを見極める方法を紹介します。

確認するのはズバリ、Amazonギフト券業者の公式サイトです!

まず、詐欺業者は何回も同じ人を騙そうと思っているわけではありません。

下手な鉄砲数打ち当たるという発想のもと、なるべく低コストで多くの人を騙し、悪い評判が立ったら逃げるというのを繰り返しています。

このためAmazonギフト券買取に限らず、詐欺サイトには共通して以下のような特徴があります。

  • 公式サイトの作り込みが雑(文字だけ、1ページだけ)
  • 会社概要の項目が適当(架空の所在地)

この他、ネット上での評判を事前に調べておくことも詐欺サイトを見極める上で重要な作業となるでしょう。

利用者の口コミを見れば、公式サイトと実際のサービスとの乖離が分かるからです。

もちろん、買取ボブギフトグレースのような名の知れた有名店ですと、他業者が営業妨害で悪い口コミを書き込んでいる可能性もあります。

それでも、「還元率が70%だった」「買取率73%で現金振込まで8時間もかかった」などネガティブな内容がいくつか重複している口コミは信憑性が高いといえるでしょう。

また、現在運営中のAmazonギフト券サイトで詐欺の疑いがある業者としては、コウカギフト買取MAX35があげられます。 上記の詐欺サイトの特徴や、ネット上での口コミ評判と照らし合わせて考えると、利用は控えた方が賢明です。

買取サイト利用時の直前チェック

Amazonギフト券買取の詐欺サイトでないか事前に調べあげたけど、それでもやっぱり不安…! という心配性の方のためには、最後のダメ押し!申し込みの段階で最終チェックを行いましょう。

電話申し込みで接客態度を確認

電話申し込みで接客態度を確認

Amazonギフト買取サイトの初回利用は、電話申し込みがおすすめです。

webの方が気楽かつスピーディと思うかもしれませんが、どのみち初回利用は本人確認で折り返し電話連絡が必要
それだったらはじめから自分の都合の良いタイミングで電話をかけた方が手間も少なくて済みます。

ここで確認して欲しいのは、接客態度はもちろん「自分から業者名を名乗るかどうか」が最も重要!
悪徳業者はなるべくたくさんのカモを釣り上げるため、色々なところでサービス名を変えて広告を出しています。

お客さんがどの広告を見て電話してきたか分からないので、自分から名乗らない詐欺サイトが多いのです。

書面で証拠をGETする

書面で証拠をゲットする

攻撃は最大の防御とはよく言ったもので、受け身ではなく積極的に対策をとっておくことが、結果的に自分の身を守ることになります。 もし本当に相手が詐欺サイトだった場合、このお客さんは騙せないな…と自ら取引から身を引いてくれるかもしれません。

現金が振り込まれないという事態や、契約後に不当な手数料を巻き上げられるないようにるためには、以下の項目についてメールで回答をもらうのが有効です。

  • 実際に振り込まれる金額
  • 現金の入金時間の目安
  • 手数料の内訳

これだけ確認すれば、詐欺業者もビビって逃げるかもしれませんし、何より文面として残しておけばいざという時の証拠にもなります。

もしも詐欺に遭ってしまったら?

これまでに詐欺に遭った人は誰もが、「自分に限ってそんなことはない」と思っているものです。 だからこそ、騙された!と気づいた場合には迅速に行動を起こす必要があります。

まず、Amazonギフト券を騙し取られたと思ったらすぐにアマゾンに電話をかけて詐欺被害に遭った旨を伝えましょう。

コード番号さえ分かれば、そのamazonギフト券の利用をただちに差し止めることができます

ただし、クレジットカード現金化目的でamazonギフト券を購入したと言うと、自業自得の行為だと見なされ取り合ってくれなくなるので、その事情は話さない方が賢明です。

まとめ

初めから騙されないことが肝心

amazonギフト券買取詐欺は、自分にも非があるから、被害額が小さいからという理由で被害者が泣き寝入してしまうことが多い詐欺の一種。

足がつきにくいので、警察に相談しても民事での訴訟をすすめられたりと、ほとんどの確率で徒労に終わってしまいますので、初めから騙されないことが肝心です。