ヤフオクでクレジットカード現金化する方法

更新日:2018.11.22
現金化の方法

佐藤 隆道

ヤフオクで現金化する方法

クレジットカード現金化には様々な方法がありますが、そのうちのひとつに『yahooオークション』を利用したものがあります。
ヤフオク現金化』とも呼ばれるこの手法には、大きく3つの方法が存在します。

(クリックでそれぞれの解説部分へ)

それぞれにメリットとデメリットが存在しますので、詳しく見ていきましょう。

ヤフオクとは

ヤフオクについて疑問を持つ図

ヤフーオークションは1999年からYahoo!JAPANで始まったサービスで、今やスマホの普及もあり常時5000万個もの商品が出品されています。

豊富な数だけではなく、出品も落札も1分もあればできるので非常にお手軽。
オークションサイトとしては、利用率・知名度ともに国内ナンバーワンのサイトです。

利用方法は?

ヤフオクの利用方法を悩む男性

yahooID作成またはプレミアム会員登録からはじめます。(オークション出品者は要プレミアム会員登録) 氏名や住所、電話番号、受取口座などを設定し、フリマ出品またはオークション出品を選んで出品し、落札を待ちます。

オークション出品とは

自分で開始価格、落札価格を決めることができますが、落札者が多ければ、値段が自分の予想よりも上がった価格で落札することが可能です。

オークション出品をするためには、月額498円のプレミアム会員登録が必要になります。

フリマ出品とは

実際のフリーマーケットと同じように販売価格を自分で決めて出品する方法で、従来のオークション出品と比べて、月額料もかからず気軽に参加できます。
メルカリなどのフリマアプリの隆盛に合わせた形で、近年人気の出品方法です。

利用料はかかるの?

ヤフオクの利用手数料

買う側(落札者)としては、月額の使用料や決済手数料は無料です。

ただし、出品者としては下記の月額会員費とシステム利用料金がかかります。

月額使用料

  • フリマ出品:0円
  • オークション出品498円

システム利用料

  • オークションの場合8.64%
  • フリマの場合8.64%(プレミアム会員以外は10%)
    ※その他車やオートバイなど商品によっては、出品システム手数料が別途3024円かかります。

ヤフオク現金化の3つの方法

ヤフオク現金化の方法を三つ紹介する図

ヤフオクの概要がわかったところで、ここからは具体的なヤフオク現金化の方法を見ていきましょう!

冒頭でも言った通り、ヤフオク現金化には3つの手法があります。
それぞれのメリット・デメリットとそれらを加味した総評という3つのポイントで解説していきます。

方法①自作自演で出品→落札

自作自演で出品する人

この方法では、まず二つのYahooオークションIDを作成し、1つのIDで出品します。
その商品をもう一つのIDでクレジットカード決済すれば現金化できる、という方法です。

この方法のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 現金化完了までが早い
  • 換金率も90%以上
  • 確実に口座に振り込まれる

この方法のメリットは、何よりも早くて確実ということ。

他の2つの方法では、出品者や落札者とのやりとりが必要でトラブルになる可能性も0ではありません。
しかし、この方法では、取引が自分だけで完結するので揉めようがありません。

換金率もプレミアム会員なら8.64%のシステム利用料(+プレミアム会員会費月額498円)を取られるだけ。
90%以上の換金率は、他の方法では難しいので、大きなメリットと言えるでしょう。

デメリット

  • 規約上の不正行為に当たる
  • 複数アカウントを作成するのが難しい
  • 落札用アカウントの連続使用はできない

何より大きいデメリットは、ヤフオクで複数アカウントを作成するのは規約違反行為となっていること。オークションでの入札価格の吊り上げなど、不正行為が用意になるためですね。

特に最近では、複数のID作成に対する監視が厳しくなっています。

複数IDを作成するための前提条件も難しく、ヤフオクIDの登録に不可欠なクレジットカードがアカウント分の枚数が必要になります。当然、自作自演とバレないように別名義でなくてはなりません。また、ID登録時のIPを変えるなどweb関連の知識も必要になります。

まず、これらの条件をクリアしないとスタート地点にも立てません。

また、取引に関してもyahoo側の監視が厳しくなっています。同じ落札用アカウントで何度も落札をしていると、すぐに現金化目的だとバレてしまうでしょう。その度に、新たなyahooIDを取得しなくてはいけませんので、複数回利用は現実的とは言えません。連続の利用は多くて3回までといったところで、メリットは薄いでしょう。

総評:メリットは大きいが、現実的ではない

自分で出品して自分で落札するタイプのヤフオク現金化の総評は、

『メリットはかなり大きいものの、それ以上に厳しいハードルがあるので現実的ではない』

というもの。

高い換金率や確実性は魅力的ではあるものの、複数のyahooIDを準備するのは難しく、取引に際してもyahooの目をくぐり抜けなくてはなりません。
現金化行為がバレると全てのアカウントが利用できなくなり、使用した個人情報での新規アカウント作成はできなくなります。

大きな手間やリスクを取ってまで不正行為をするというのは、とてもオススメできません。

方法②ヤフオクで商品を見つける→転売

ヤフオクで商品を見つけて売る図

ヤフオク内で商品を購入し、改めて出品して転売する現金化の方法。
いわゆる『背取り』と呼ばれる手法ですね。

これは自作自演の現金化と違い、法律的にも規約的にも問題なく、アカウントが止まるようなこともありません

では、メリットとデメリットを見ていきましょう!

メリット

  • アカウントが止まらない
  • 商品知識があり手間を惜しまなければ儲けも出せる

まず、大きいのはアカウントが止まらないということですね。
不正行為に当たらないので、良心の呵責に苛まれることもないでしょう。

また、商品の知識、ヤフオクの知識が十分にあり、商品リサーチや仕入れなどで手間を惜しまなければ、利益を出すことも十分に可能です。

デメリット

  • 換金率に確実性がない
  • 時間がかかる
  • トラブルの可能性
  • ヤフオク内だけで儲けを出すのは難しい

クレジットカード現金化としての一番の問題点は、換金率に確実性がないということでしょう。オークションという形式上、いくらで売れるかは落札者次第。自分が想定していたよりも低い換金率になる可能性も大いにあります。

換金率を高くしたいと思っても、ヤフオクでは金券等の換金率の高い商品のカード決済は禁止となっています。高い換金率の実現には、人気の商品や売れ筋の商品の知識が必要になります。

また、もうひとつ大きいのが、お金を受け取るまでに時間がかかるということ。

  1. 商品を探す
  2. 落札
  3. 商品受け取り
  4. 商品出品
  5. 取引成立
  6. 入金確認
  7. 商品発送

この方法では上記の6ステップが必要になります。

購入時点での出品者とのやりとりや、取引成立時点での落札者とのやりとりの段階で、トラブルになったり予想以上に手続きが遅延してしまうことも珍しくありません。

急いでお金が必要な人の多い現金化の観点から見れば、大きなデメリットになるでしょう。

また、儲けを出したいと思っても、ヤフオク内での相場があるため、購入時と売却時で大きな差額をつけることは難しいでしょう。

総評:安全だが、時間がかかり換金率も低くなりがち

このヤフオク内での転売を用いた現金化の総評としては、以下のようになります。

『規約違反行為などはなく安全ではあるものの、入金確認まで時間がかかり、換金率も低くなりがち』

不正行為をする必要がないというだけで、自作自演のヤフオク現金化よりはオススメなのですが、時間がかかり換金率も低いとなると、あえてこの方法で現金化する必要性を感じないと言うのが正直なところです。

クレジットカード現金化の方法は、ヤフオク現金化以外にも色々ありますので、別の方法を検討してみることをオススメします。

方法③他で買った商品→ヤフオクに出品

他の場所で見つけた商品をヤフオクに出品する図

最後は別のECサイトや通販、実際の店舗で購入した商品をヤフオクに出品する方法。

基本的には、先ほどのヤフオク内での背取りの手法と同じです。ただ、プレミア商品や限定グッズ、海外の通販などを駆使すれば、ヤフオクの中で背取りするよりも、高換金率や利益化が狙いやすいです。
3つのヤフオク現金化の中では、この方法が一番オススメですね。

メリット

  • 珍しい商品を仕入れられれば高換金率が狙える
  • レアな商品であるほど、手続きをこちらのペースで進められる
  • 自分の知識や興味を活かすことができる

この方法のメリットは何と言っても高い換金率を狙いやすいこと。
特にヤフオク内には流れていない、プレミア商品や限定グッズ、海外の商品などをゲットして出品すれば、大きな利益が期待できます。

また、ヤフオク内には値下げや入金前発送などの交渉をしてくる落札者もいます。しかし、人気商品であれば別の落札者を探せばいいだけなので、交渉の主導権を握ることができます。

高換金率の商品などは、専門知識・業界の最新情報などが必要です。探す商品を自分の知識や興味に紐づければ、商品を探している際も楽しい気持ちで作業ができるでしょう。

デメリット

  • ある程度の時間はかかる
  • 想定よりも換金率が下がる可能性がある
  • トラブルになる可能性がある
  • 商品の仕入れに知識と手間をかける必要がある

デメリットも先ほど解説したヤフオク内の背取り手法とほぼ同じ。
商品の仕入れや取引などの手間と時間、換金率の不確実性が挙げられます

ただし、人気商品を扱えば交渉の主導権を得られますので、トラブルになる可能性は低いと言えます。

総評:レアな人気商品を仕入れられるならオススメ!

レアな商品を見つけて喜ぶ女性

3つのヤフオク現金化手法の中で、唯一オススメできるのがこの方法です。
何故なら、

『レアな人気商品を仕入れられれば、トラブルの危険も低く、換金率も高くなる!』

からです。

自分で出品して自分で落札する手法や、ヤフオク内だけでの背取りと比べてメリットが大きいのが特徴です。

ブランド物のプレミア商品やアイドルの地方ライブ限定グッズ、海外通販でしか購入できない商品など、レアな商品を仕入れられるなら、現金化どころかこれで食べていくことも出来るでしょう。

ただし、現金化をする際に、緊急性と確実性を求めるのなら話は別
オークションに出品する以上、ある程度の時間はかかりますし、いくら人気商品でも相場が急落する可能性は0ではありません。

即日中に確実に現金を入手したいと言う方は、ある程度の手数料を払っても、素直に現金化業者などを利用した方が良いでしょう。

現金の出品・入札は禁止されている

現金の出品や入札をしようとして落ち込む女性

一時期、ヤフオクやメルカリに『1万円札』が出品されていることが話題になりました。
しかも、価格は1万円以上。

普通の人からすると首をひねる光景ですが、これもクレジットカード現金化の方法のひとつでした。
カード決済で購入すると、1万円が送付されてきて現金化ができるというわけですね。

ただ、この方法が話題になって以降、ヤフオクやメルカリでは現金の出品が禁止されていますので、現在はこの手法は実行できません

もし、監視の目をかいくぐって出品されているのを見つけても、確実に不正行為ですので、トラブルに巻き込まれないようスルーしましょう

ヤフオク現金化のまとめ

いかがだったでしょうか。

ヤフオク現金化の3つの手法について解説してきました。
最後に振り返って、まとめていきましょう。

自分で出品して自分で落札する方法

  • メリット:換金率が高く、素早い現金化が可能。自分でやるので確実
  • デメリット:複数のヤフオクIDの作成は非常に困難。規約上の不正行為にも当たる

ヤフオク内で背取りをする方法

  • メリット:商品知識やヤフオクのシステム理解が深ければ、高い換金率を実現可能
  • デメリット:時間と手間がかかり、換金率も低くなりがち。ヤフオク内の相場を超えた効率はほぼ不可能。取引相手とトラブルになる可能性も

外部で購入した商品をヤフオクに出品する方法

  • メリット:レアな商品を仕入れられるなら、高い換金率が見込め、トラブルの危険も少ない
  • デメリット:時間と手間はかかり、換金率についても保証はない。商品の知識等がない人には向かない

最後にもう一度忠告になりますが、自分の商品を自分で落札するのは不正行為に当たり、バレた時のリスクが非常に大きいので絶対にしないでください。

不正行為にならず高い換金率も期待できる、外部の商品をヤフオクで捌く方法が、ヤフオク現金化では一番オススメです。
ただし、手間や時間が換金率の保証はないためご注意ください。

もし、即日中や明日中という短い期間で現金が必要になっているのであれば、ヤフオク現金化よりクレジットカード現金化業者を利用することをオススメします。

手数料という形で多少換金率が下がってしまいますが、最低換金率の保証があり、初めての人でも30分前後で現金を入手することができます。
ただし、悪徳業者も少なからず存在する業界ですので、優良業者を見極めて利用するようにしましょう。